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2004年11月05日
反芻する日々(金曜日)

カップ戦優勝から一夜明けて、普通の生活に戻った。
木曜日の朝から金曜日の昼過ぎまで、都心の中でぽっかりと空いたスポットにて、お客さんと一緒に合宿を行った。現場のエース達を集めて、会社が抱える経営課題をに優先順位を着けて、メスを入れる課題を浮き彫りにすることをゴールとして、グループワークを行った。2つのグループの内、1つを担当し、ファシリテーションを行った。
なかなか充実感があった。
夜の飲み会では率先して馬鹿になって(自然体で)、お客さんとも仲良くなった。初対面では一番苦手だなと思っていた人と一番仲良くなった。人間関係って面白いもんだなと思った。ただ、俺の上司、同僚、部下は俺の姿を見て引いていた。それを見た俺も引いた。お客さんとの接し方は色々とある。昨日は、俺のやり方が当たった。
お客さんの中に、レッズサポが数人いる。東京サポはいない。何となく長年一緒に戦ってきた戦友のような気がする。「お疲れさまでした。昨日は、本当に嬉しかった。ありがとう。」自然にそういう言葉が出る。それに対して、「東京は、選手、サポーターともに良くまとまっていたよ。完敗だ」と、ちょっと下を向きながら返してくれた。これだけ書けば分かるでしょ。とにかく、思いが溢れてくる。
さっき、PKのシーンだけ、録画で見た。
どうしたって、涙が出てくる。
梶山が泣いている。
馬場が泣いている。
選手がみんな泣いている。
スタッフがみんな泣いている。
そして、原さんが泣いている。
どんなに馬鹿らしいと分かっていても、泣いてしまう。
抱えきれないほどの思いが溢れる。
これだけ動かされた感情の行き先が見つからない。
それだけ、幸せ者だってことだ。
怖いくらいに。
投稿者 hideo : 2004年11月05日 23:50
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