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2004年07月29日
市原×SCUM(木曜日)
有名な赤い人から東京はSCUMと呼ばれているが、俺も今日はレアル何とかとか言う名前のチーム、SCUMと呼ぶことにする。巷では銀河系一つまらないサッカーをする集団ということで認知されているらしいが、ユニも白いだけで取り柄もないし、可もなく不可もない要するに糞チームが国立にやってきたという訳だ。それを、我らが日本のプロサッカーリーグの代表として市原が叩き潰してくれるという有り難いイベントに行って来た。
行き慣れた国立だが、チケットの通りに進めば、おいおいいつもと違う方向だ。気付いてみれば、何とAWAYのゴール裏のど真ん中。もちろんSCUMに「サポーター」などと言うものは存在しないが、周りはSCUMの白だか黒だか灰色だか紫だかの代わり映えのしないユニを着た野郎に女子供。
どいつもこいつも普段俺らがスタジアムに行く時には絶対に目にしないような目的意識も無く、与えられることに慣れきって呆けた顔した奴らばっかりだ。ドイツの財閥系携帯電話会社の宣伝広告塔のようだ。バカなオヤジが調子に乗って旗を振っていやがるから、ずっと睨んでいたら何を勘違いしたのか「選手が入場してきたらウェーブで迎えましょう」とか言ってきやがる。本当に調子が狂う。こいつらは何人なんだ?そんなにSCUMが好きならスペインでもイングランドでも行けばいいじゃねえか。
それにしても国立は良いスタジアムだ。とか思っていたら後ろから「国立はサッカー見るスタジアムじゃないよな」とか馬鹿な話声も聞こえてくる。そうそう、去年俺らがやった時はものすごいにわか雨が降っていたよ。それでバックもメインもみんな雨合羽を着たもんだから、国立がうちらのG裏以外真っ白になったんだよな。それに比べれば、今日はそういう風でも無かったね。
こういう雰囲気だよね、国立は。何かワクワクするんだよな。味スタも良いけど俺は正直国立をホームスタジアムにして欲しい。さて、試合開始しばらくして市原が良い時間の中で、マルキがやってくれた。FKを直接ゴールネットへドカン!あれには周りの白ブタどももどよめいた。俺は雄叫びを上げて、立ち上がって叫んだ。これは行けるんじゃないかと一瞬思った。
しかし、結局すぐに同点にされ、マルキのミスからカウンターを食らい、逆転ゴールをたたき込まれる。ここで、試合は決してしまった感じがした。SCUMは個人個人の技術があるもんだから、ボールを支配できるんだよな、それで市原は走りに走り、疲れてしまった。それが全て。
あまりに周りの雰囲気がむかつくもんだから頭に来て、結局市原側のG裏に映った。チケットチェックしていたがもちろん突破。市原は東京では無い、だから東京のG裏では無いんだけど、やっぱりこっちの方が落ち着く。
試合は進み、後半市原は疲れた選手を変えていくものの、その選手が上手く機能しない。効果的なパスが出ない。カウンターで上がってすぐに相手にボールをとられる。悪循環で消耗してしまった。羽生、阿部がいないのが痛い。ミリノビッチがいないのが痛い。そして、村井が空回りだったのが痛かった。
俺は、市原の応援あまり良くしらなかったが応援した。必死で。国立で日本のプロリーグのチームが破れることに耐えられないからだ。国立はそういう場所じゃないんだっけ?何でみんな呆けた顔で白いブタのようになって拍手してるんだか。最後、選手がG裏に来た時には拍手が出ていた。特に櫛野は良くやったんじゃないか。櫛野コールが出た。
試合が終わり、ハイライトのシーン。なぜかスタジアムDJをやっているクリス・ペプラーが馬鹿っぷりを爆発させていた。サッカーを良くしらないもんだから、リプレイされている映像がどのようなシーンなのかさっぱり分かっていない。それに、市原を完全にコケにしていた。態度が喋りに出ていた。サッカーに愛の無い奴は二度と国立に来るな。その汚らしい口でサッカーを語るんじゃねえよ。
という怒りを、池尻のcafe mangroveにてまたもシークワサーハイとソムタムで癒した。ここからは冗談みたいな話になるけど、日曜日に東京を一応ホームにする緑色のチームがこのSCUMと対戦する。一生に二度と無いかもしれないが、心の底から緑色のチームを応援する。頼む、味スタであの馬鹿チームに負けて、馬鹿サポに笑われるということだけはやめてくれ。誇りを持って戦ってくれ。
投稿者 hideo : 2004年07月29日 23:37
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