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2004年06月20日

1st14節 東京×名古屋(6/19)

3-2 攻劇サッカーで大逆転勝利
な~ごや~ な~ごや~ あ~れお~れ~ な~ごや~
な~ごや~ な~ごや~ おれたち~の~ な~ごや~
(メロディはPOU風で)

名古屋は俺の第三の故郷もあるので試合ともなると余計に勝ちたいという思いがつのってどうしようもなかった。おまけに昨日のスタンドはG裏だけでなくバック側も含めて試合開始前のYNWAから少し異様な躁状態になっていた。理由としては、

①名古屋にはH/A共に最近勝ててない
②犬、○ケス、直志、岡山、この辺点とりそう
③浦和戦で調子に乗った名古屋サポ
④東京はホームゲームの最終節
⑤ミッドウィークの市原戦の結果の影響
⑥招待券で観客がけっこう入った
⑦真夏の夜の異形(いぎゃう)のものの出そうな雰囲気

というところだろうか。特に①、②の理由から俺、正直勝てる気がほとんどしなかったんだよ。前半、憂太のところでボールが全部とられて主導権を名古屋に完全に握られたってのもあったけど、実は試合前からほとんど勝てる気がしなかった。去年の味スタの直志、瑞穂のマルケス、犬(あと実は土肥ちゃん)の印象が強くてね。前半はほとんど良いところが無かった。徳永の独り相撲のようだった。徳永、良いミドルシュートもあれば、最後のは土肥も含めて連携ミスだった。前半終了後、スタンドからはブーイング。


実は俺の観戦友達が昨日は女の子連れてきたんだよね。その子は高校時代にサッカーがやりたかったので、サッカー部を作って30人ほど集めて女子サッカー部を作ったというかなりの強者だった。しかしJとかそんなに見る訳でもなく、東京の試合も昨日で2試合目。しかも、G裏の爆心地近くに座るということで、俺は友人以上に、東京よ何でまたこのタイミングでそんな試合をするかなあと思ったりしていた。

ただね、何となくいけるかなという気もしてきたんだよ、実は。前半、うちはほとんど選手が動いていなかったので後半にもう少しフレッシュな選手を投入して名古屋の攻め疲れを狙えるんじゃないかと。それ以上に、前半ふがいない試合はことごとく後半違うチームになるからね、今年のうちは。

という思いは、カウンター一閃、マルケスの技ありのゴールでうち砕かれた。0-2かよ、しかも相手は名古屋だぜ・・・。ほんでもう開き直った、もう何点とられても良いから1点でも獲ってこい!という気持ちになった。G裏の雰囲気は相当にまずいことになっていて、主審が塩川だったこともあるのだがこの時が一番フラストレーションたまった瞬間だった。しかし、原さんは動いてきた、梶山(←戸田)と阿部(←憂太)を投入。これで流れが来た。後半の開始直後からうちのプレスがきつくなったので支配権は東京にきていたんだが、梶山を入れたことで引いた相手に対してドリブルでキープしながら前線に持ち込めるようになった。やっぱ、憂太と梶山はタイプが違う、今日は良い使い分けができたよ。


この選手交代でG裏の雰囲気がかなりポジティブなものに変わった。そしてルーカスの怒濤のドリブル(何人抜き?)から気持ちのこもったゴール!ゴーーーーーーーーーーーーーーーーール!すげえゴールだった。ルーカスがボール持ってからゴールが決まるまで数秒あったが、俺、絶対に決まる気がした。名古屋のDFは避けているような気さえした。それくらい気持ちが入っていた。真夏の夜に異形のもの現る。


そして、宮沢(←文丈)が入った。戻ってきた。興奮した。俺は1stステージ前半の彼の不甲斐ないプレーを忘れたつもりは毛頭ないけど、彼が戻ってきた時のスタジアム全体の雰囲気は異様なものだったのは間違いない。サテで何か掴んでいるだろう、休んでいる間に強くなったはずだ、そんな思いがあの異様な盛り上がりを作りだしたんだと思う。それからのG裏、バック、メインも含めてのサポートは凄まじいの一言。セットプレーからの茂庭のゴールも、この雰囲気に飲まれた名古屋の選手達が一瞬の隙を作ったことから生まれたんだと思う。名古屋の選手のコメントを見ると、後半の記憶が飛んでいるようで、何が起こったか分からなかった、訳が分からないというような内容が多かった。

そして、ルーカスの決勝点。
もう言うことはありません。
あれがFWの点の獲り方だ。
感動した。ちょっと泣いた。

以下、J's Goalから引用した今野のコメント
点とればなんとか流れは変わると思ってやっていた。途中交代の人が流れを変えてくれたことが大きかった。それに加えて、サポーターのあの後押しはすごかったです。
前半あまりうまくいかないところがあって、悪循環で、相手にうまくまわされたように思う。
こんな2点リードされた中からの逆転は始めてかも。興奮しますね。
サポーターが盛り上げてくれたおかげがすごく大きかった。

途中交代の人が動いてくれて、それについていかなくちゃという思いでがんばりました。

別に自己満足にひたるつもりはないが、昨日の2点目、3点目を呼んだのは間違いなくスタジアム全体のあの凄まじい力であったことに間違いはないと思う。名古屋の選手達は完全に混乱状態にあった。うちの選手はアドレナリンを爆発させていた。ホームラストゲームにふさわしい攻劇サッカーだった。原さん、あんた強運持ってるよ。俺にとっては一生忘れない試合のひとつになりました。


試合が終わって調布で飲み。最高だ~。
という訳で、来週は浦和戦。
浦和にだけは勝たなければならない。
内容が悪くても勝たなければ。まあ、楽しみだね。

投稿者 hideo : 2004年06月20日 23:57

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