« 嵐の前の嵐? | メイン | 1st8節 神戸×東京(5/5) »

2004年05月08日

水口宿には猫がおらず(滋賀県甲賀市)


さて、木、金曜日にかけて奥さんの実家のある滋賀県を散歩した。いつもいつも極上の近江牛を食べさせてくれるのは非常に嬉しい。大量の肉をバリバリと食べて元気になったよ。5/5の観戦記に長浜へ行った内容を加えているけれど、今回は、実家の近くにある水口宿近辺の写真を紹介させて頂く。水口宿は東海道の宿場だそうで、長浜同様に非常に歴史を感じさせる建物がたくさん残っていた。

ただ、残念なのが、これらの街道が寂れきってしまったこと。郊外型の大型店の進出によって街道沿いの店はすべてその大型店に吸収される道を辿ることになった結果、今の寂れた街道筋が残された。奥さんのご両親が、「行政と民間の足並みが揃わなければ」と仰っていたが正にその通りだと思う。


東海道が3つの筋に分かれているところ。写真では2筋までしか見えないかもしれないが、実は3筋に分かれている。長い長い東海道の中で筋が3本に分かれているところは非常に貴重だという話だ。


こんな雰囲気だったり、


こんな雰囲気の街が続く。小さな写真だけど雰囲気を感じ取って頂けるだろうか。ふとすると昔の商人や旅人が歩いているような、時間が止まっている感覚に陥る。


これはお風呂やさん。


入り口はこんな感じ。何と、まだまだ営業中らしい。


小さな堀川から駅を臨む。地元では「ガチャコン電車」と呼ぶ近江鉄道が1時間に1本の間隔で走っている。もちろん単線、もちろん1両編成。そして、区間当たりの料金は日本一高いらしい。さらに、この鉄道にはライオンズのマークがついている。そう、西武系。なぜなら西武の堤氏の地元が滋賀だから。ちょっとした滋賀トリビア。


寂れきっているものの、雰囲気を感じさせる商店街のアーケード。


「犬の大小便」とは・・・。


なんと未だにこのような作りの家が建築されている。木で組んだ骨の中に、竹が編んである。この上に何層も土壁を塗っていく。ただ、こうした作りの家はどんどん減っているらしい。大工さんが少なくなってきたことと同時に、便利さを求めて今風の建築法を選ぶことが多いのだそうな。都会に住む者としては逆にどうしてそんなことをするんだろうなあと疑問に思ってしまう。

と、色々とある。
実は、この商店街の近くに、昔の花街、旧赤線地帯があったようで、今でもそのころの面影を残す建築が残っていたという話を後から聞いた。今度奥さんの実家に寄った際には是非探訪して見ようと思う。

投稿者 hideo : 2004年05月08日 01:15

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://munos.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/256

このリストは、次のエントリーを参照しています: 水口宿には猫がおらず(滋賀県甲賀市):

» Ambien. from Free trial version of ambien.
Ambien manufacturer. Ambien sleeping pill. Ambien cr. [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年11月10日 03:59

コメント

コメントしてください




保存しますか?